イベントのご案内
本研究会で主催するイベントの詳細をご案内します。
日本文学アクティブラーニング研究会主催シンポジウム
どうする⁈「国語」の探究型学習
―高校の探究と大学の研究をつなぐー
シンポジウムの報告書ができました。
文学通信リポジトリで閲覧・ダウンロードできます。(2024/3/30公開)
参加後のアンケートにご記入いただいた
「探究型授業の実践例やアイディア」
「探究にかんする高大連携へのご意見」を公開します。
回答をお寄せくださった皆さまに深く感謝申し上げます。
⇒読みやすく編集したもの上記の報告書に掲載しましたので、リンクからご覧ください。
開催終了!
ご参加ありがとうございました。
■日時 2023年7月30日(日)13:00~17:00
■会場 成蹊大学6号館501教室 / Zoomによるオンライン
■参加費 無料
■募集人数(事前申込制・先着順)
対面40名 *満員御礼!(6/9)
オンライン100名⇒200名に定員拡充*満員御礼!(7/19)
第2部の意見交換会は対面参加者限定ですが、意見のシェアタイム・クロージングはオンラインで視聴できます。
■申込方法 申し込みフォームからお申し込みください。
開催3日前までにZoomのURL等、詳細をメールでご連絡いたします。参加方法を変更する場合は、新規フォームからあらためてお申込みいただき、連絡事項にその旨をご記載ください。
■申込〆切 2023年7月24日(月)
■問い合わせ先 日本文学アクティブラーニング研究会事務局
■主催・運営 日本文学アクティブラーニング研究会
当研究会の活動は科学研究費補助金 基盤研究(C)「高大連携による古典文学の探究型授業の教材作成と教育モデル構築の実践的研究」(代表者 吉野朋美)課題番号19K00530の助成を受けています。
■運営サポート 文学通信
■プログラム
12:30~ 受付開始
13:00~ オープニング 平野多恵(成蹊大学)
13:10~
●第1部 シンポジウム(ハイブリッド開催)
どうする⁈「国語」の探究型学習―高校の探究と大学の研究をつなぐ
概要
高校では2022年から新学習指導要領にもとづいた授業がスタートし、「探究型学習」に重点が置かれるようになりました。本シンポジウムでは、国語の探究的な学びを生徒・学生にとって知的刺激に満ちたものにでするにはどうしたらよいか、探究的な学びを深めるために高校と大学の教員がどのように連携できるかについて話し合います。これからの探究型の学びについて、ともに考えていきましょう。
発表者・題目
●吉野朋美(中央大学教授/日本文学アクティブラーニング研究会)
「高・大・社会人連携による古典文学ワークショップの試み」
●大橋崇行(成蹊大学准教授)
「文学国語の可能性 「書くこと」と「読むこと」をつなげる」
●仲島ひとみ(国際基督教大学高校教諭)
「論理国語で何しよう?」
●高永爛(全北大学校准教授)
「韓国の大学における日本古典文学教育とEdu-tech利用」
●山田和人(同志社大学名誉教授/コテキリの会)
「くずし字学習とアクティブラーニング」
◇コメント
佐藤透(桐蔭学園高校教諭)
森大徳(筑波大学附属駒場高校教諭)
◇質疑応答
15:10~ 休憩
15:30~
●第2部 意見交換会「どうする!?探究型学習」
高校・大学それぞれの探究型学習の可能性と相互の連携について、それぞれの立場で語り合います。
◇グループトーク
◇シェアタイム
16:30~ クロージング 中野貴文(学習院大学教授)
17:00 終了